昭和記念公園 冬の散歩道

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2025年最初の昭和記念公園。青空の下だとは葉が落ちたイチョウ並木も絵になる。

この時期は訪れている人は少ない、こういう時は自由に歩けて気持ち良い。

冬にこういう場所を歩くと脳内再生されるのがサイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道/A Hazy Shade of Winter」

サイモンとガーファンクル ~ 冬の散歩道

「A Hazy Shade of Winter」を直訳すると「霞がかった冬の影」なんだけど、英語で歌詞がわからないから、勝手に冬晴れの中で気持ちよく散歩している時の歌だと思っている。ポール・サイモンだから英語がわかったとしても歌詞は難解だろう。

花木園の梅園に行く途中でポツポツと咲いていた日本水仙、ヒガンバナ科。

まだ早いかと思ったけど、過去の自分のブログでは1月の三連休に、すでに早咲きの鴛鴦(エンオウ)が咲いているので花木園の梅園に来てみたけどやはり咲いていた。この日に咲いていたのは目視で2輪だけだったけど、多くの蕾が膨らんでいた。

スノードロップ、ヒガンバナ科。別名「待雪草(まつゆきそう)」

原種系シクラメンもきれいに咲いていた。

みんなの広場に行くと思ったよりも人が多かった。小さいけれど、この時期はみんなの広場で富士山が見える。

ハーブ園では小さい温室カバーで保護されている花とそうでない花があった。同じような花なんだけど、この対応の違いは何なんだろう?と花は思っているかも。

甘い独特の香りを漂わせているロウバイ、ロウバイ科。冬の定番の花たちを見ることが出来た。

 昭和記念公園(Vol.576) (撮影 2025年1月13日) にほんブログ村

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コメント

  1. 西やん より:

    ロウバイは梅の字がつくけど梅の木とは別種ですね。
    まだ梅の花は見ていません。
    来週にでも昭和記念公園に行ってみようかと思います。
    もう春も近いですね。

  2. hisami より:

    水辺の裸樹木の画像は・・・・寒々しいです 笑
    見ててトイレ行きたくなりましたわ(冷えた)