春の風物詩一覧

昭和記念公園 節分草が咲いていた

昭和記念公園で節分草が咲く時期になった。今年は、かなり早くから咲き始めたようで、この日はもうたくさん咲いていた。咲いている回りに転がっているドングリと大きさを比べればわかるが、かなり小さな花で、大きくて2~3cmぐらいかな。横のマツボックリはあまり大きくないマツボックリだけど、それよりも小さい。

京王百草園 早咲きの梅が咲き始め

今年最初の京王百草園。梅の名所に早咲きの梅を見に行ってみた。まずは、入口付近のロウバイ(蝋梅)、ロウバイ科。下はソシンロウバイ(素心蝋梅)、ロウバイ科。ロウバイは花の中心部分が暗紫色なので、花全体が黄色いソシンロウバイの方が見た目がきれいかな。ロウバイは梅に似た花として付いた名前で梅ではないけど、甘い感じの良い香りがするので人気がある。早い時は12月下旬ぐらいから咲き始める、極早咲きの梅、ヤエカンコウ(八重寒紅)。

浅川河川敷の花たち

気持ちが良い天気になったのに昭和記念公園や京王百草園が臨時休園中なので、浅川の河川敷を散歩した時に見つけた花たち。前回のコマチソウはこちら。イモカタバミ、カタバミ科。明るい色の花がたくさん咲いている様子はなかなかきれい。

今週の高幡不動尊(05/22) 山アジサイ咲き始め

この週末は土曜日は曇り空、日曜日はいい天気になり暑くなった東京多摩地区。曇り空で気温が上がらなかったので、空之介と一緒に散歩。そのた荷物を減らして、この日はEOS R6だけを持って出た。高幡不動尊の五重塔周りの石垣の上で咲くツツジ。山アジサイが咲き始めているけどまだ5月、ツツジがきれいな時期。

浅川河川敷のコマチソウ

いい天気になり気温が少し高いけど湿度が低くて気持ち良い日曜日。昭和記念公園も京王百草園も臨時休園中なので、久しぶりに近所を流れる浅川の河川敷を散歩してみた。 遠くで何かの花が咲いている、河川敷の一部が紅色に染まっていた。咲いているのはコマチソウ(小町草)、ナデシコ科。別名ムシトリナデシコだった。この花は昭和記念公園で見たことがある。

昭和記念公園 日本庭園の水風景

緊急事態宣言が延長されて、そのまま臨時休園が続く昭和記念公園。これは臨時休園になる前日4月24日の様子。翌日から臨時休園になることがわかっていたので、昭和記念公園の主要なところをすべて回った。いままでカナール横の藤棚、ハーブ園のポリジと花筏、原っぱ東花畑のブーケガーデン、こもれびの丘の山野草を紹介してきたが、最後となる今回は日本庭園の水風景。

今週の高幡不動尊(05/15) 山アジサイ(初EOS R6)

まるで梅雨入り前のような天気になっている東京多摩地区。この日は新しく買ったキヤノンEOS R6を初めて使った。まだ届いたばかりでほとんど初期設定状態、なんだかすごく使いづらい。トップの写真は山アジサイ美里紫。やっぱりフルサイズのカメラなんだということが実感できる背景のボケ具合。高幡不動尊の境内。不動尊の前に工事フェンスが設置されていたけど、何の工事だかわからなかった。