今週の高幡不動尊(12/11) 紅葉が終わって
いい天気でこの時期にしては暖かい週末となった、東京多摩地区。高幡不動尊の五重塔まわりの紅葉は終わってしまって落葉している。山アジサイが自生地する山内も落葉がすすんで明るくなってきた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
いい天気でこの時期にしては暖かい週末となった、東京多摩地区。高幡不動尊の五重塔まわりの紅葉は終わってしまって落葉している。山アジサイが自生地する山内も落葉がすすんで明るくなってきた。
晩秋の京都を訪れた時の日記、第四弾は、小野小町ゆかりの門跡寺院 真言宗 随心院。絶世の美女として知られており、美人の代名詞ともいえる小野小町。随心院の住所は「小野御霊町(おのごりょうちょう)」で小野氏の一族が栄えたところ。随心院は小野小町が晩年を過ごした地とされている。
晩秋の京都を訪れた時の日記、第三弾は臨済宗 大徳寺黄梅院 秋の特別公開。大徳寺と言えば、千利休が秀吉の怒りをかって切腹を命じられる原因の1つとされる山門があるお寺ということで、名前だけは知っている。これがその大徳寺山門(金毛閣)。この門の2階部分を増築した時に千利休が木像を設置してその下を秀吉に通らせたというけど、思っていた門よりはるかにデカイ。もっと小さな門に木像があって、頭を下げる形でくぐらせたのかと思っていた。
12月最初の週末は、いい天気になったわりには気温は低く、まさに秋から冬に季節が移りつつある感じがしてきた東京多摩地区。高幡不動尊入口の仁王門には元旦大護摩御修行の掲示が出ていた。もう正月準備だ。境内で一番早くから色づいていたモミジが落葉を始めて辺りが明るくなった。
晩秋の京都を訪れた時の日記、第二弾は臨済宗 建仁寺。場所は祇園の花見小路通の突き当りにあるお寺。これは勅使門。花見小路通の反対側だけど、この門のすぐ先に下写真の三門があるので、たぶんこちらがお寺の正面。「望闕楼」と書かれているが、これは御所を望む楼閣という意味だそうだ。これは風神雷神図。俵屋宗達の屏風画で左側が雷神、右側が風神。この風神雷神の姿はよく見かける。
晩秋の京都を訪れた時の日記、第一弾は天台宗 大原三千院。 上写真の石柱には「梶井 三千院門跡」、下写真の御殿門には「梶井門跡 三千院」と記されている。 しっかり石組みされた城門のような御殿門をくぐり、拝観受付を済ませるとまず履物を持って客殿に入る。下写真は客殿の庭園である聚碧園(しゅうへきえん)。
菊まつりが終わって、11月18日からもみじまつりが開催されいてる高幡不動尊。まだ場所によるけど紅葉が見頃になってきた。天気も良くて紅葉が見頃になる時期とあって、境内は参拝者が多い。参拝者の服装が完全に冬仕様。大師堂前のモミジも真っ赤になっている。
11月23日勤労感謝の日。今年最後の祝日だそうだけど、そんな言い方したら、なんだか寂しい感じがするよね・・・。激しい雨が夜中まで降ったわりには朝からいい天気になったので、紅葉まつりが開催されている京王百草園まで散歩。前回京王百草園に来たのは秋分の日、2ヶ月ぶり。園内の中央にある大きなイチョウの木の下は黄色い絨毯ができていた。