
福島の旅 大内宿と塔のへつり
11月下旬に行った大内宿。大内宿は福島県南会津郡下郷町大字大内にある福島県を代表する観光地の1つで、江戸時代の下野街道(会津西街道)の宿場の呼称。1981年(昭和56年)に重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。大内宿の一番奥にある小高い丘がフォトスポットになっていて、大内宿を紹介する記事や番組では必ずこの風景(上写真又は下写真)が紹介される。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
11月下旬に行った大内宿。大内宿は福島県南会津郡下郷町大字大内にある福島県を代表する観光地の1つで、江戸時代の下野街道(会津西街道)の宿場の呼称。1981年(昭和56年)に重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。大内宿の一番奥にある小高い丘がフォトスポットになっていて、大内宿を紹介する記事や番組では必ずこの風景(上写真又は下写真)が紹介される。
10月に旅行した時の富山湾の海王丸パークと新湊大橋。このあと妙高高原に向かったがその時のブナ林の紅葉の様子は以前にアップした。富山湾は海越しに立山連峰の3000m級の山々を見ることができるところ。上写真を撮った時は雲がかかっていたが、海王丸パークの展望台から見た時は雲がきれいに晴れてくれた(下写真)。
この秋の3連休は天気に恵まれない。スポーツの日の三連休も天気がいまひとつ。高幡不動尊の境内、この日は参拝者が少なかった。これはキバナアキギリ(黄花秋桐)、シソ科。もうすっかり秋の花に変わっている。ミズヒキ(水引)、タデ科。祝儀袋などに使う水引に見立てた名前。たくさん集まっているとそれなりに存在感はあるけど、小さくて写真が撮りづらい花。
4月16日の高幡不動尊。そろそろツツジがきれいになる季節。五重塔の横の山の中で咲いている赤色のツツジは新緑との対比が鮮明。冬だと赤と緑はクリスマスの色合いになるんだけど、この時期だとね・・・(笑)
この週末は土曜日は春の陽気、翌日曜日は真冬に逆戻りになった東京多摩地区。分散初詣の影響だろうか、日曜日は寒くて天気もあまり良くなかった割には、高幡不動尊の境内には参拝者が多い。毎年高幡不動尊の境内で一番最初に咲く弘法大師像前の紅梅。
秋らしい気持ちの良い天気の週末となった東京多摩地区。11月に入って高幡不動尊の境内は七五三参りの家族連れが目立つようになってきた。不動堂前の両側に準備された場所に菊が飾られている。
コスモスを見に昭和記念公園に来た日のこもれびの丘。あちらこちらで咲いていたサラシナショウマ(更科升麻)、キンポウゲ科。きれいな白いブラシのような花。 後半は我が家の新しい家族、うみ(海)の紹介。うみは2020年8月22日生まれのトイプードルの女の子。まだ小さくて手のひらに乗っかってしまいそうなぐらいの大きさで体重約700g。
今年最初の散歩写真は、やはり高幡不動尊から。正月の休み明けがいきなり月曜日、1年で1番長いのではないかと思われた1週間が終わった3連休初日の高幡不動尊の境内。境内には不動堂にのぼる列が出来ているけど、それほど混雑している感じではない。