昭和記念公園 昨年の今日の様子(過去写真)
昨年の今日(2020年3月21日)は土曜日で、前日の春分の日からの3連休。新型コロナウイルス感染者が徐々に増え始めて、この3連休は人出が増えてまずいのではないかと言われていた時期。 今回は1年前の昭和記念公園で撮った菜の花畑の様子。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昨年の今日(2020年3月21日)は土曜日で、前日の春分の日からの3連休。新型コロナウイルス感染者が徐々に増え始めて、この3連休は人出が増えてまずいのではないかと言われていた時期。 今回は1年前の昭和記念公園で撮った菜の花畑の様子。
緊急事態宣言が出てずっと臨時休園中でまったく行くことができない昭和記念公園。もし今行くことができたら、きっと撮れただろうという花を過去の写真からピックアップ。この時期らしい名前のセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。小さい花だけど周りにまだ草が少ないこの時期にさっと花を咲かせる春の妖精(スプリングエフェメラル)。
このところ紅葉とイルミネーションの記事が続いたので久しぶりに花の記事。これは11月中旬の昭和記念公園。場所はみんなの原っぱ南花畑。いままで、みんなの原っぱには西花畑と東花畑があったけど、今年から南花畑ができた。南花畑のお披露目は秋の花をいろいろとミックスして咲かせているブーケガーデン。
昭和記念公園のライトアップイベント「秋の夜散歩」の続き。前回は日本庭園の池の水面に映るライトアップの光景だったけど、今回は和傘のライトアップなど、それ以外の日本庭園のライトアップ様子。
この秋の昭和記念公園のライトアップイベントは11月3日から開催されている「秋の夜散歩」。昨年に続いて2回目の開催になる。「秋の夜散歩」は、かたらいのイチョウ並木と日本庭園が舞台になっているが、今回は夜間の別料金が必要な日本庭園の池の水面に映るライトアップの光景。
昭和記念公園のイチョウ並木の黄葉の様子。まずは立川口カナールのイチョウ並木。ここの黄葉は見頃。噴水に向かって左側のイチョウ並木を立川口ゲート側から見たところ。
「黄葉紅葉まつり」が開催されている秋の昭和記念公園。夕方から夜にかけては、昨年に引き続き「秋の夜散歩」も開催されていて、そのメインはこの日本庭園になる。「秋の夜散歩」はまた別の日にして、この日は昼散歩、まずは日本庭園の紅葉の様子。この日一番きれいに見えたのは歓楓亭前のモミジ。奥にこの時期はまだ緑の竹林があって、赤と緑のコントラストが良かった。
昭和記念公園の様子、と言っても10月18日だからもう半月ほど前になってしまう。あちらこちらで秋の光景を見ることができた。セイタカアワダチソウ(背高泡立草)、キク科がきれいに咲いていた。セイタカアワダチソウの周りには虫がたくさんいる。それはセイタカアワダチソウが花粉を飛ばすのではなく虫が花から花へ移動することで受粉する虫媒花だから。