今週の高幡不動尊(09/13) 彼岸花の時期が来た
9月2回目の週末、猛暑が一段落したのはうれしいけど、大気が不安定で、たまに雨が降る週末となった東京多摩地区。これは日曜日の昼前、せっかく散歩に出たけど1日中こんなどんより曇り空。高幡不動尊の境内、それなりに参拝者がいるのが真夏と違う。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
9月2回目の週末、猛暑が一段落したのはうれしいけど、大気が不安定で、たまに雨が降る週末となった東京多摩地区。これは日曜日の昼前、せっかく散歩に出たけど1日中こんなどんより曇り空。高幡不動尊の境内、それなりに参拝者がいるのが真夏と違う。
梅雨が長びいて、しかも雨が多かったので、久しぶりに訪れた高幡不動尊。 この半月で咲いている花が変わって来ていて少し早い気がするけど秋の花が咲き始めていた。大日堂前で咲いていたヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。オレンジ色に赤い斑点、まさに太陽のような色あいの花。
ここは近所の田んぼ。毎年、稲穂が頭を垂れ始める頃、彼岸花が咲く。稲穂と彼岸花。これこそ日本の秋の風景だと思って、毎年ここに写真を撮りに来ている。
お彼岸の3連休から1週間ほど遅れて昭和記念公園の彼岸花が見頃になった。ここは「眺めのテラス南西花壇」と呼ばれる場所。昭和記念公園の園内はいろいろなところで彼岸花が咲いているけど、ここが一番密集して咲くので写真が撮りやすい。
お彼岸の三連休に彼岸花を見に京王百草園に行っでみた。でもまだほとんど咲いてない、今年の彼岸花は少し遅れ気味(汗)。この時期の京王百草園は訪れる人も少ないので秋の紅葉の時期まで受付が無人になる。
お彼岸の3連休は、台風17号と前線の影響で荒模様になるという予報だったけど、割といい天気だった東京多摩地区。しっかり雨が降ったのは日曜日の夜から翌秋分の日の早朝まで。お彼岸ということもあって境内は普段の週末より人が多い。たぶんこの写真を撮ったのは台風17号が九州北部にいるころ。風は少し強めだけど天気は良くて空の雲は秋の雰囲気。
敬老の日の3連休、暑さは一段落したものの、晴れたり雨が降ったりと、はっきりしない天気となった東京多摩地区。紅白の彼岸花が並ぶと、なんだかおめでたく感じるのはなぜだろう(笑)
まだ時期的に早いけど高幡不動尊の彼岸花の様子。高幡不動尊の山を境内と反対側に下ると小さな広場があるが、ここは数年前から彼岸花の植栽地として整備されている。ここの彼岸花がもう見頃と言っていいぐらい咲いている。