昭和記念公園 日本庭園の花菖蒲
昭和記念公園で花菖蒲が楽しめるのは前回紹介した花木園菖蒲田とこの日本庭園。日本庭園の池に写った空が面白かったので、ちょっとコントラストを上げてみた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園で花菖蒲が楽しめるのは前回紹介した花木園菖蒲田とこの日本庭園。日本庭園の池に写った空が面白かったので、ちょっとコントラストを上げてみた。
2月5日(土)から3月21日(月・祝)まで開催されている京王百草園の梅まつり。開催期間の半分が過ぎた頃なので、足を運んでみた。この日は春の陽気。訪れる人が多く久しぶりに受付に列が出来ていた。園内はすでに梅が見頃になっている。中央の茅葺屋根は休憩所。日本庭園が創り出す和の風景が京王百草園のウリの1つ。
例年よりも早く昭和記念公園 日本庭園の紅葉の色づきが進んでいるということで、天気も良かったので行ってみた。この日は文化の日。晴れの特異日らしく雲ひとつない晴天で11月とは思えない暖かさ。でも東京で文化の日に晴れたのは3年ぶりらしい。日本庭園 東の門、普段は閉まっているけど、この時期はこの門から出入りができる。この東の門から入ると、すぐに池のそばに行くことができるのがちょっと便利。
少し気が早いけど昭和記念公園の日本庭園の紅葉の様子。日本庭園の紅葉の中心は清池軒と歓楓亭の周辺。まだ一部が少し色付き始めている程度だけど、着実に秋が深まりつつある。清池軒は少し池に突き出して建てられている。池に突き出た清池軒からは池の広がりを見ることができる。
この秋の昭和記念公園のライトアップイベントは11月3日から開催されている「秋の夜散歩」。昨年に続いて2回目の開催になる。「秋の夜散歩」は、かたらいのイチョウ並木と日本庭園が舞台になっているが、今回は夜間の別料金が必要な日本庭園の池の水面に映るライトアップの光景。
「黄葉紅葉まつり」が開催されている秋の昭和記念公園。夕方から夜にかけては、昨年に引き続き「秋の夜散歩」も開催されていて、そのメインはこの日本庭園になる。「秋の夜散歩」はまた別の日にして、この日は昼散歩、まずは日本庭園の紅葉の様子。この日一番きれいに見えたのは歓楓亭前のモミジ。奥にこの時期はまだ緑の竹林があって、赤と緑のコントラストが良かった。
リコリスガーデン、コスモスに引き続き4連休の昭和記念公園。今回は真夏は行かなかった日本庭園。入り口でキキョウ(桔梗)、キキョウ科がお出迎え。秋の七草にも入っていて和のイメージで日本庭園にも似合う花。久しぶりに来たら、池の水がなかった(笑)。清掃のため定期的に水が抜かれる。
出張のためブログの更新が止まり、1週間ぶりの更新記事になる。でも内容は2月1日の昭和記念公園。最初と2枚目の富士山の写真は「花みどり文化センター」の屋上庭園「浮遊(ふゆう)の庭」から撮ったもの。昭和記念公園から富士山が見えるポイントは何ヶ所かあるが、最も一般的なのがこの場所。冬至の頃にはダイヤモンド富士を見ることができるポイントとしても有名。