
昭和記念公園 真冬の風景
2022年になって最初の昭和記念公園。葉がすっかり落ちたイチョウ並木は冬の散歩道、サイモンとガーファンクルの世界。手前の池の部分は凍っている。イチョウの木をよく見ると、落ちずに残った銀杏があった。ちょっと淋しい。みんなの原っぱのシンボルツリー、大きなケヤキの木。寒い中だけど思ったよりも人がいる。左端の方にほんの少しだけ富士山が顔を出している。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
2022年になって最初の昭和記念公園。葉がすっかり落ちたイチョウ並木は冬の散歩道、サイモンとガーファンクルの世界。手前の池の部分は凍っている。イチョウの木をよく見ると、落ちずに残った銀杏があった。ちょっと淋しい。みんなの原っぱのシンボルツリー、大きなケヤキの木。寒い中だけど思ったよりも人がいる。左端の方にほんの少しだけ富士山が顔を出している。
約1ヶ月ぶりに訪れた昭和記念公園。この1ヶ月ですっかり景色が秋から冬に変わってしまった。紅葉と京都の写真が続いたので、久しぶりに花の写真。花が少なくなる時期だけど、このスノードロップ、ヒガンバナ科はたくさん咲いている。別名 マツユキソウ(待雪草)とも言われる。
暖かかった先週末、京王百草園に行ってきた。日本水仙、ヒガンバナ科。年末から咲いているのにまだ見頃ってすごいね。この日の目的は京王百草園のシンボル寿昌梅(しゅしょうばい)の下に咲くこの花。福寿草、キンポウゲ科。幸福と長寿が合わさった縁起のいい名前の花。
1月最後の週末は暖かさを感じるいい天気になった。高幡不動尊の境内は久しぶりに参拝者が多い。28日の初不動・だるま市の名残だろか。大日堂前の枝垂れ梅が咲き始めた。まだ寒い時期に咲くからだろうか枝垂れ桜と違って梅は地味だ。高幡不動尊の絵馬。
この週末は土曜日は春の陽気、翌日曜日は真冬に逆戻りになった東京多摩地区。分散初詣の影響だろうか、日曜日は寒くて天気もあまり良くなかった割には、高幡不動尊の境内には参拝者が多い。毎年高幡不動尊の境内で一番最初に咲く弘法大師像前の紅梅。
今日の東京多摩地区は、最高気温が18℃を超えて春の陽気。でも明日は最高気温が8℃で真冬に逆戻りになるらしいけど。天気も良くて散歩日和。昭和記念公園が臨時休園中なので、京王百草園に行くことに。この写真には写ってないけど、思ったよりも多くの入園者がいた。年末は3,4人しか人がいなかったことに比べるとかなり多い。例年よりも梅が早く咲き始めたからなのか、今日がポカポカのお散歩日和だったからなのか。
年末からずっといい天気が続いている東京多摩地区。2021年最初の週末もいい天気。境内の人出はこんな感じ、正月三が日の賑わいは一段落している。今年の高幡不動尊は分散初詣ということで、正月三が日も例年よりずっと人が少なかった。例年の正月の境内はこんな感じ。下写真は2019年1月4日12時頃の境内。
昭和記念公園は26日から臨時休園になったので、年の終わりに京王百草園に行くことに。紅葉まつりの時期以来となった京王百草園は、この時期から日本水仙が咲く。日本水仙、ヒガンバナ科。まだ少し咲き始めた場合。