高幡不動尊の四季 空之介とうみを連れて散歩
この秋の3連休は天気に恵まれない。スポーツの日の三連休も天気がいまひとつ。高幡不動尊の境内、この日は参拝者が少なかった。これはキバナアキギリ(黄花秋桐)、シソ科。もうすっかり秋の花に変わっている。ミズヒキ(水引)、タデ科。祝儀袋などに使う水引に見立てた名前。たくさん集まっているとそれなりに存在感はあるけど、小さくて写真が撮りづらい花。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
この秋の3連休は天気に恵まれない。スポーツの日の三連休も天気がいまひとつ。高幡不動尊の境内、この日は参拝者が少なかった。これはキバナアキギリ(黄花秋桐)、シソ科。もうすっかり秋の花に変わっている。ミズヒキ(水引)、タデ科。祝儀袋などに使う水引に見立てた名前。たくさん集まっているとそれなりに存在感はあるけど、小さくて写真が撮りづらい花。
お彼岸の3連休は先週の3連休に続いてまた台風が接近中。初日の秋分の日は午後から雨予報の東京多摩地区。お彼岸にしては参拝者が少ないのは、雨予報だからだろうか。お彼岸なので彼岸花を見に高幡城址がある山を超えて彼岸花の植栽地に向かう。途中にあるお地蔵さん(弘法大師)の周りでも彼岸花が咲いている。彼岸花はあじさいのように背が高くないので周りを取り囲む感じには撮れない。
久しぶりに土曜・日曜ともいい天気の週末になった東京多摩地区。散歩をしていて富士山がきれいに見える季節になった。散歩コースの浅川河川敷、ふれいあ橋(万願寺歩道橋)と遠くに見える富士山。上の写真が肉眼で見える富士山。下の写真は望遠レンズで撮った富士山、かなり違う。
土曜日・日曜日とも天気が悪い残念な週末になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内も人が少ない。傘を持っている人がいるが霧雨が降ってきた。菊まつりを前に不動堂前の左右に菊を飾る場所が作られた。大日堂前の山門前に「蜂にご注意下さい」の看板。そう言えばこの辺りを通るとブンブンと何かが飛んでくることが多かった。
たまに薄日がさすものの、どんよりとしたくもり空の週末になった東京多摩地区。先週、咲き始めだったキチジョウソウ(吉祥草)、キジカクシ科がきれいに咲いていた。きっといいことがあるでしょう。これはキバナアキギリ(黄花秋桐)、シソ科。
10月最初の週末はちょっと暑いけどいい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊入口の仁王門には「祝 七五三祈願御修行」が掲示されている。もうそんな時期なんだね。
3連休の週末は初日はいまひとつの天気だったけど、日・月(祝)は爽やかな晴天に恵まれた東京多摩地区。高幡不動尊の境内は、思ったほど人が多くない。いい天気でどこか他の場所に行ってしまったのだろうか・・・。高幡山(高幡城址)に登る途中あたりから富士山がきれいに見えた。
9月に入ってからずっと天気が悪くしかもいきなり涼しくなった東京多摩地区。最初の週末も天気がいまひとつ。ホトトギス(杜鵑草)、ユリ科が咲いていた。これは花弁が下の方に反り返っているからヤマホトトギス(山杜鵑草)かな。奥殿横で初夏に一度咲いて枯れていたハギ(萩)、マメ科がまた咲き始めた。秋の七草だから、この時期に咲くのが普通だと思うけど。