昭和記念公園 立春に節分草
立春の昭和記念公園。昨日の節分は良い天気だっけど、この日はどんよりくもり空。立川口カナール両側のイチョウ並木はまだ冬眠中。人が少ないだろうと思って来てみたら、駐車場は割りと車が多く犬連れが目立った。みんなの原っぱで犬関係のイベントが開催されているようだった。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
立春の昭和記念公園。昨日の節分は良い天気だっけど、この日はどんよりくもり空。立川口カナール両側のイチョウ並木はまだ冬眠中。人が少ないだろうと思って来てみたら、駐車場は割りと車が多く犬連れが目立った。みんなの原っぱで犬関係のイベントが開催されているようだった。
昭和記念公園のホームページで節分草が咲き始めたという情報を見て行ってみた。その日に河津桜が咲いていたので、先にそちらの記事をアップしてしまったけど。立川口から節分草が咲いているこもれびの里休憩棟に行く途中の花の丘。春にこの丘をシャーレーポピーの花で埋めつくすために整備中。
昭和記念公園で節分草が咲く時期になった。今年は、かなり早くから咲き始めたようで、この日はもうたくさん咲いていた。咲いている回りに転がっているドングリと大きさを比べればわかるが、かなり小さな花で、大きくて2~3cmぐらいかな。横のマツボックリはあまり大きくないマツボックリだけど、それよりも小さい。
緊急事態宣言が出てずっと臨時休園中でまったく行くことができない昭和記念公園。もし今行くことができたら、きっと撮れただろうという花を過去の写真からピックアップ。この時期らしい名前のセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。小さい花だけど周りにまだ草が少ないこの時期にさっと花を咲かせる春の妖精(スプリングエフェメラル)。
昭和記念公園の花木園梅園で咲いた福寿草を見たあと、見頃になったという節分草の様子を見に行った。1月の3連休に来た時はまだ咲き始めだったが、たくさん咲いていた。この日は2月1日、節分直前、その名の通り節分草だね。節分草の大きさを見てもらうために松ぼっくりと一緒に撮った。かなり小さい花だということがわかる。
2020年最初の昭和記念公園は、3連休の最終日1月13日成人の日。今回の目的はまだちょっと早いけど節分草。手前の花壇では少し花が咲いているけどイチョウ並木とカナールは完全に冬景色。