高幡不動尊の四季 最後の紅葉(12/15)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

乾燥した晴天がずっと続くカラカラの東京多摩地区。第三日曜日恒例のござれ市が開催されている高幡不動尊。

ござれ市が開催されているけど境内の参拝者はそれほど多くない。

奥殿の向かい側、大師堂の前にある五輪塔あたりの紅葉がまだ残っている。

六地蔵さん奥の紅葉は緑色はなくなって黄色が茶色に変わってきている。でもギリギリ紅葉が楽しめる感じかな。

落ち葉がすごい。この落ち葉はブロアーで広い所まで吹き飛ばしてから回収している。

ここは初夏の頃に背の高い西洋あじさいが咲く四季の道の奥の方。上と同じ場所を今年の6月に撮ったのが下写真。あじさいが咲いている時、その上に大きなモミジがあったことは全然意識していなかった。

五重塔横の紅葉は全体的に色褪せて落葉も進んでいる。

近くで見ると落葉していない葉も褐色に変色している。

弁天池にはイチョウの葉がたくさん落ちている。これも回収するのが大変そう。

先週咲いていたカキツバタ、アヤメ科はまだ元気に咲いている。突発的な狂い咲きではなく、予めこの時期を予定して咲いてきたのかもしれない。

今年最後のござれ市の人出。このあとしばらく静かな高幡不動尊になる。

高幡不動尊の四季 Vol.773 (撮影  2024年12月14,15日) にほんブログ村

にほんブログ村 写真ブログ ネイチャーフォトへ

コメント

  1. 凪々 より:

    そろそろ、紅葉も終わりですね。
    ややあせた色付きも渋い感じで良いかも知れません。
    こちらは、最後のメタセコイアがいい具合の褐色の色付きになっています。
    夜景に最適な季節になってきました(*^_^*)

  2. hisami より:

    もうすっかり茶色になりました
    山が近いので強風にあおられてどんぐりの葉っぱが・・・・
    庭に飛んできてお掃除が大変になってます 泣