6月最後の週末、梅雨は何処へ?というような暑くて良い天気になった東京多摩地区。
この日はまだあじさいまつりは開催中だけど高幡不動尊の境内は参拝者もまばら。
ナツツバキ(夏椿)、ツバキ科が咲き始めた。
四季の道入口付近の西洋あじさいはまだきれいに咲いている。四季の道の奥の方もまだきれいに咲いている。でもあじさいを見に来ている人は少ない。
あじさいを見に来ている人が少ないのはこの時期にしては暑すぎるからだろう。でもあじさいは思ったよりもがんばって咲いている。
あじさいのコンペイトウもまだきれいに咲いている花が残っていた。
日陰に咲くあじさいほどきれいに咲いている感じ。
境内の隅で咲くアガパンサス、ヒガンバナ科又はユリ科。別名は紫君子蘭。明るい紫色の花が清々しい。
南アフリカ原産でアフリカンリリーとも呼ばれるそうだ。
この清々しさは暑いこの時期にすごくありがたい。
6月30日で高幡不動尊のあじさいまつりは終わり。今年のあじさいの花の剪定「毬切り」は7月8・9日に実施されるそうだ。
高幡不動尊の四季 Vol.794 (撮影 2025年6月29日) にほんブログ村

コメント
梅雨にどこ行くの、というより、暑いのにどこ行くのといわれそうです。
毎日が暑い日でどこに行っても汗びっしょり、水分補給が欠かせません。
昼にはビールに手が伸びてしまいます。
高幡不動の参道や駅の周囲に魅力の店が目に付きます。