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昭和記念公園 秋の夜散歩 日本庭園の和傘
昭和記念公園のライトアップイベント「秋の夜散歩」の続き。前回は日本庭園の池の水面に映るライトアップの光景だったけど、今回は和傘のライトアップなど、それ以外の日本庭園のライトアップ様子。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園のライトアップイベント「秋の夜散歩」の続き。前回は日本庭園の池の水面に映るライトアップの光景だったけど、今回は和傘のライトアップなど、それ以外の日本庭園のライトアップ様子。
この秋の昭和記念公園のライトアップイベントは11月3日から開催されている「秋の夜散歩」。昨年に続いて2回目の開催になる。「秋の夜散歩」は、かたらいのイチョウ並木と日本庭園が舞台になっているが、今回は夜間の別料金が必要な日本庭園の池の水面に映るライトアップの光景。
昭和記念公園のイチョウ並木の黄葉の様子。まずは立川口カナールのイチョウ並木。ここの黄葉は見頃。噴水に向かって左側のイチョウ並木を立川口ゲート側から見たところ。
「黄葉紅葉まつり」が開催されている秋の昭和記念公園。夕方から夜にかけては、昨年に引き続き「秋の夜散歩」も開催されていて、そのメインはこの日本庭園になる。「秋の夜散歩」はまた別の日にして、この日は昼散歩、まずは日本庭園の紅葉の様子。この日一番きれいに見えたのは歓楓亭前のモミジ。奥にこの時期はまだ緑の竹林があって、赤と緑のコントラストが良かった。
昭和記念公園の様子、と言っても10月18日だからもう半月ほど前になってしまう。あちらこちらで秋の光景を見ることができた。セイタカアワダチソウ(背高泡立草)、キク科がきれいに咲いていた。セイタカアワダチソウの周りには虫がたくさんいる。それはセイタカアワダチソウが花粉を飛ばすのではなく虫が花から花へ移動することで受粉する虫媒花だから。
コスモスを見に昭和記念公園に来た日のこもれびの丘。あちらこちらで咲いていたサラシナショウマ(更科升麻)、キンポウゲ科。きれいな白いブラシのような花。 後半は我が家の新しい家族、うみ(海)の紹介。うみは2020年8月22日生まれのトイプードルの女の子。まだ小さくて手のひらに乗っかってしまいそうなぐらいの大きさで体重約700g。
秋を感じるために花の丘のコスモスを見に来た昭和記念公園の続き。立川駅から近いあけぼの口から入ると、立川口手前のイチョウ並木がお出迎え。立川口のカナールとその両側のイチョウ並木。ちょっと黄色になっている部分がある。
10月の週末は土曜日か日曜日のどちらかが雨になることが続いている。この週末は箱根駅伝予選会が開催された土曜日が冷たい雨で、日曜日は昼すぎまで割と良い天気になった東京多摩地区。この週末は雨が降らなければ昭和記念公園に行こうと決めていた。それはこの花の丘のコスモスを見るため。ここを見ないと秋が来た気がしない(笑)