昭和記念公園 河津桜にメジロ
東京で雪が降った日の翌日(2月11日)、まだ雪の残った昭和記念公園の続き。スノードロップ、ヒガンバナ科、和名が待雪草。ずっと待っていた雪が降って嬉しかったに違いない。雪の中だと花の色が白いので映えないかと思ったが、雪の中で咲いている姿の方がいい感じで、花の名前と姿がマッチしている気がする。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
東京で雪が降った日の翌日(2月11日)、まだ雪の残った昭和記念公園の続き。スノードロップ、ヒガンバナ科、和名が待雪草。ずっと待っていた雪が降って嬉しかったに違いない。雪の中だと花の色が白いので映えないかと思ったが、雪の中で咲いている姿の方がいい感じで、花の名前と姿がマッチしている気がする。
東京で積雪があった日の週末は一転して春らしい暖かな日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内、参拝者は多くないけど不動堂はまだお正月仕様のまま。年末から咲き始めた弘法大師像前の紅梅は見頃。
昭和記念公園のホームページで節分草が咲いたという情報があったので、先週末に行きたかったけど、土・日曜日とも小雨模様で散歩に出ることができなかった。この1週間の間にホームページが更新されて、残堀川沿いのむらさき橋付近で河津桜が咲き始めたという情報が出たので行ってみた。
高幡不動尊の河津桜が満開になってメジロがやってくるようになった。梅にも飛んできているのを見かけるけど、あまり長居をせずすぐの飛んで行ってしまう。桜の花に囲まれて美味しいそうに蜜を吸っている。
気温が20℃を超える日が数日あって、河津桜も咲き始めた昭和記念公園。まずはカンヒザクラ(寒緋桜)、バラ科。桜の中ではかなり早くから咲く桜。一般的な桜のソメイヨシノやヤマザクラなどの分布の南限が南九州なので、沖縄で日本一早いお花見としてニュースになるのはこの桜の花見。
週末は春のような(というかもう春だけど・・・)陽気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は、暖かくなったこともあってか参拝者が少し多かった。ずっと追っかけてきた奥殿横のミツマタの花がかなり咲いてきた。ミツマタは小さな花が集まっているんだけど、まさにこれが満開というのだろう。
やっと春が来たような気温に誘われて人が多かった昭和記念公園。まず花木園の梅園。早咲き・中咲きの梅がもう見頃になっていた。紅梅と白梅が咲くなか黄色いのはシナマンサク。
3月最初の週末、土曜日は春のように暖かだったが、翌日曜日はまた冬の寒さになるジェットコースターのように気温が変化した東京多摩地区。 高幡不動尊の交通安全祈願殿の後ろ側で河津桜が満開になっていた。この河津桜が満開になるとたくさんのメジロがやってくる。