1月13日、節分草を見に行った昭和記念公園。昨年末から少し咲いていたスノードロップ、ヒガンバナ科がたくさん咲いていた。
咲き始めの頃と違って花びらが細長く伸びている。花びらだけを見ると違う品種のようだ。下写真が咲き始めの頃。こちらの方がほっこりかわいい感じがする。
花木園梅園で早咲きのエンオウ(鴛鴦)が数輪咲いていた。奥の蕾ももうすぐ咲きそう。こちらの花はしっかりと花びらが開いている。 この梅園が花で賑わうと春が来た感じがする。でもまだ1ヵ月ぐらい先だろう。
こちらはみんなの原っぱから花の丘に行く手前で咲いていたソシンロウバイ(素心蠟梅)、ロウバイ科。すぐそばでロウバイも咲いていた。
少し咲く時期が早い気もするけど、これはオトメツバキ(乙女椿)というのだろうか。すごくきれいな椿。
これは春を待つ大きな蕾。ハクモクレン(白木蓮)、モクレン科。
昭和記念公園(Vol.373)(撮影 2020年1月13日) にほんブログ村
コメント
スノードロップ、白い花びらは清楚な印象ですね。
雪はなかなか積もらない代わりにこの花で楽しめますね。
ちびた>凪々さん
スノードロップはすごくかわいい花です。
今年は雪が積もらないかもしれませんね。
スノードロップという花を初めて知りました。楚々とした上品な花ですね。山茶花・水仙・ロウバイの季節・・・。昨日は相当冷えましたがまた暖かくなりそうかな。暖冬はありがたいですが、スキー場は雪不足や夏場の渇水などちょっと心配にもなります。令和初の正月や小正月も終わり、もう1月後半・・、2~3月もあっという間に過ぎそうですね。
ちびた>ローリングウエストさん
スノードロップは花が少ない時期に咲く貴重な花です。
スキー場は大変でしょうね・・・