散歩道の富士山 浅川とふれあい橋(4/19)
この時期にしては珍しいぐらいの大雨が降った翌日。上空に冬の空気が入ってきたからか、大雨でちりやほこりが洗い流されたからか富士山がきれいに見えた。散歩道になっている多摩川の支流である浅川の河川敷から見た富士山と、手前のつり橋っぽいフォルムの橋が浅川ふれあい橋(正式名称は万願寺歩道橋)。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
この時期にしては珍しいぐらいの大雨が降った翌日。上空に冬の空気が入ってきたからか、大雨でちりやほこりが洗い流されたからか富士山がきれいに見えた。散歩道になっている多摩川の支流である浅川の河川敷から見た富士山と、手前のつり橋っぽいフォルムの橋が浅川ふれあい橋(正式名称は万願寺歩道橋)。
春になると写真を撮ることを楽しみにしているのがこの花。ムスカリ、ユリ科又はキジカクシ科。ギリシャ語のムスクが名前に由来だそうだが、花を撮っていてムスクのような香りがした記憶はないんだけど。春の花は福寿草、ラッパズイセン、マンサクのような黄色の花、梅、桜のようなピンク色の花が多い中で、ちょっと異色の鮮やかな青紫色。実は白い花や薄い水色の品種もあるけどね。
庭先や道端などでたくさん見かけるヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)、タデ科。別名ポリゴナム。どーってことない花なのに、なぜか愛らしくて毎年同じように写真を撮りたくなる花。小さな花が集まって球状になっていて、白色からだんだんとピンク色に変わる。
10月20日の昭和記念公園の様子。最後は原種系シクラメンと秋の花々。原種系シクラメンとは品種改良されていない野生種のシクラメンのこと。シクラメンというと、こんもりした葉の上にたくさんの花が並んで咲いているイメージだけど、このシクラメンは花の姿は同じだけど葉がなくて裸のシクラメンという感じ。
ここは近所の田んぼ。毎年、稲穂が頭を垂れ始める頃、彼岸花が咲く。稲穂と彼岸花。これこそ日本の秋の風景だと思って、毎年ここに写真を撮りに来ている。
真夏は暑くてあまり散歩ができなかったけどちょっと涼しくなってゆっくり散歩ができるようになってきた。ということで今回は久しぶりに散歩道で見つけた花たちの写真。
御岳山のレンゲショウマ群生地(富士峰園地北側斜面)で写真を撮ったあと、山頂の武蔵御嶽神社に向かった記事の続き。境内は御岳山頂929mにある。 高尾山よりも標高が高いけど、ケーブルカーから山頂までの道のりは御岳山の方が楽だった。
御岳山のレンゲショウマ群生地(富士峰園地北側斜面)で写真を撮ったあと、山頂の武蔵御嶽神社に向かった。