今週の高幡不動尊(08/28) 白い彼岸花
猛暑が戻ってきた東京多摩地区の週末。1周間前に咲いていた高幡不動尊の少し早咲きの彼岸花が終わっているかと思ったら、白い彼岸花が多くなっていた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
猛暑が戻ってきた東京多摩地区の週末。1周間前に咲いていた高幡不動尊の少し早咲きの彼岸花が終わっているかと思ったら、白い彼岸花が多くなっていた。
週末に晴天と猛暑が戻って来た東京多摩地区。先週末は雨が降り続き散歩に出ることができず、ブログネタが切れてしまっていた。高幡不動尊の五重塔。暑くて境内に人影は少ない。こんな暑い夏の日が似合っている太陽の花、ヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。
オリンピックのために休日を変更して作られた3連休の週末。天気のご機嫌を損ねたのだろう、2つの台風のおかげで雨が降ったり風が吹いたりと、今一つの天気になった東京多摩地区。ひまわりや鹿の子百合を見た昭和記念公園の帰りに高幡不動尊に寄った。
梅雨明けして太陽ギラギラの高幡不動尊。これはコムラサキ(小紫)、クマツヅラ科の花。そしてこれが実。この実が秋になると明るい紫色に変わる、それまでもう少し待とう。背の高い西洋アジサイが咲く四季の径の入り口付近。アジサイの花はきれいになくなっている。これは来年もまたきれいに花を咲かせるために、花を切り落とす「珠切り」が行われたため。
真夏日になった週末、土曜日は昭和記念公園に、日曜日は高幡不動尊に行った。高幡不動尊でもヤマユリが見頃になっていた。
いつ雨が降ってもおかしくないぐらいどんよりとした曇りの週末になった東京多摩地区。高幡不動尊の西洋アジサイは見頃すぎになってきている。境内入口の仁王門入ってすぐ右側のアガパンサス、ユリ科が見頃になっていた。
前回に続いて梅雨入り直前の週末。高幡不動尊の境内で、ナツツバキ(夏椿)、ツバキ科が咲き始めた。このナツツバキは別名がシャラノキ(沙羅樹)、シャラソウジュ・サラソウジュ(沙羅双樹)などとも呼ばれ、お寺で良く見かける。
6月14日(月)に関東甲信地方が梅雨入りしたので、梅雨入り直前となった週末。土曜日・日曜日とも割といい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内はアジサイが見頃。四国八十八ケ所巡拝を模した山内八十八ケ所巡拝コースもお地蔵さん(ではなく弘法大師像なんだそうだ)の回りでもアジサイがきれいに咲いている。