
昭和記念公園 渓流広場下流の花壇植栽(7/12)
こもれびの丘でヤマユリ、ハーブの丘でヒマワリ、ぶらぶら坂付近でユリを見た7月12日の昭和記念公園の様子の続き。渓流広場の下流付近で、全国鉢物類消費拡大プロジェクト協議会やJA東京中央から提供のあった植物が花壇に植栽されていた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
こもれびの丘でヤマユリ、ハーブの丘でヒマワリ、ぶらぶら坂付近でユリを見た7月12日の昭和記念公園の様子の続き。渓流広場の下流付近で、全国鉢物類消費拡大プロジェクト協議会やJA東京中央から提供のあった植物が花壇に植栽されていた。
長く降り続いた雨、特にこの数日は梅雨寒だったけど、この日曜日は20日ぶりに雨が降らない日になった東京多摩地区。せっかく晴れたけど、かわりにすごく暑くなっためか境内の参拝者は多くなかった。高幡不動尊に来るのは7月になって初めて。空之介の散歩で来たことはあったけど。7月1日にアジサイの珠切り(剪定)が行われたから、アジサイの花はもうない。
こもれびの丘でヤマユリを見て、ハーブの丘でひまわりを見たあとは、西立川口近くのさざなみ広場南西花壇に向かった。ここはカサブランカが咲く場所だけど、まだつぼみの状態で、この日はイエローカサブランカとも呼ばれる、コンカドールが咲いていた。
梅雨前線が一休みした日曜日。昭和記念公園のこもれびの丘でヤマユリを見たあと向かったのはハーブの丘のヒマワリ。ここのヒマワリはサンフィニティという品種で、草丈はちょっと低くて50~120cm、花も少し小さめ8cmほどのヒマワリ。
この週末は梅雨前線が一休み。特に日曜日は割といい天気になったので、久しぶりに昭和記念公園に行った。 この時期に昭和記念公園で一番見たいのは、こもれびの丘のヤマユリ。
週末に雨が降って散歩ができず、ブログネタ切れになったので、高幡不動尊のアジサイの写真からピックアップ。いきなり裏側紫陽花。毎年注目して撮っている山アジサイ紅。
毎年この時期になると、ちょっと楽しみにしているのが、この畦道に咲くヤブカンゾウ(藪萱草)を撮ること。まわりたくさん咲いているわけでなく、咲いているのはこの畦道だけ。
昭和記念公園であじさいロード、松明花、半夏生、スカシユリを見たあと、西立川近くのさざなみ広場で展示されているハスを見た。これは東京大学大学院が保有していた品種の一部を分散保存管理を行っているハス。ここには現在61鉢が展示されているそうだ。