コムラサキ一覧

高幡不動尊の四季 早咲きの彼岸花

最高気温が31、32℃ぐらいだと、今日はちょっと涼しい?と勘違いしてしまうぐらいの暑さが続く東京多摩地区。黒い雲が出て遠くで雷が鳴っていた土曜日、高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。大日堂前で咲いているヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。花が終わってだんだんと実になってきている。 

高幡不動尊の四季 ハスの花

海の日の3連休、初日は雨だったけど、あとの2日は天気になって暑さが復活した東京多摩地区。高幡不動尊の境内は暑さもあって参拝者は少ない。真夏らしくない空の青さが目立った。境内入口のコムラサキは花が終わって実がなり始めていた。まだこの時期の実は緑色。

高幡不動尊の四季 猛暑の中のアジサイ

東京で最高気温が35℃を超える猛暑日が8日間連続となった日、あじさいまつりが終わった高幡不動尊の様子。境内入口の仁王門をくぐってすぐ右側で夏の花、アガパンサス、ユリ科が咲いていた。別名が紫君子蘭。明るい紫色が涼し気なんだけど、この猛暑に打ち勝つほどではない。

今週の高幡不動尊(07/17) アジサイの珠切り後

梅雨明けして太陽ギラギラの高幡不動尊。これはコムラサキ(小紫)、クマツヅラ科の花。そしてこれが実。この実が秋になると明るい紫色に変わる、それまでもう少し待とう。背の高い西洋アジサイが咲く四季の径の入り口付近。アジサイの花はきれいになくなっている。これは来年もまたきれいに花を咲かせるために、花を切り落とす「珠切り」が行われたため。 

昭和記念公園 日本庭園の秋明菊

昭和記念公園のこもれびの丘に行ったあと、日本庭園の池が清掃のため水が抜かれているらしいので行ってみる。清池軒から橋の方を見たところ。当然だけどすっかり池の水がなくなっている。この時期の日本庭園で咲く花といえばこのシュウメイギク(秋明菊)、キンポウゲ科。高幡不動尊は白い花だけど、ここの花は濃いピンク色。