高幡不動尊の四季 終いのござれ市
冬らしく晴れた寒い日が割りと続くようになってきた東京多摩地区。この日は第三日曜日で恒例のござれ市が開催されている。その割には高幡不動尊の境内は思ったほど参拝者が多くなかった。不動堂をよく見ると正月初詣の準備が進みつつあった。
冬らしく晴れた寒い日が割りと続くようになってきた東京多摩地区。この日は第三日曜日で恒例のござれ市が開催されている。その割には高幡不動尊の境内は思ったほど参拝者が多くなかった。不動堂をよく見ると正月初詣の準備が進みつつあった。
久しぶりに土・日曜日ともいい天気だった東京多摩地区。そろそろ冬型の気圧配置になったのかと思ったらそうでもないらしい・・・。高幡不動尊の境内は参拝者も少なくなってきた。五重塔横の紅葉はほとんど終わっているけど左側に少しだけ残っている。
10月に旅行した時の富山湾の海王丸パークと新湊大橋。このあと妙高高原に向かったがその時のブナ林の紅葉の様子は以前にアップした。富山湾は海越しに立山連峰の3000m級の山々を見ることができるところ。上写真を撮った時は雲がかかっていたが、海王丸パークの展望台から見た時は雲がきれいに晴れてくれた(下写真)。
12月最初の週末は、久しぶりに土・日曜日ともまずまずの天気になった東京多摩地区。私は金曜日のコロナ・ワクチン接種(5回目)の影響で翌日は調子がいまひとつとなり、日曜日だけの散歩となった。高幡不動尊の境内には12月に入ったけど七五三のご祈祷で訪れた参拝者がわりといた。
12月4日(日)まで紅葉まつりが開催されている京王百草園。前回は11月26日(土曜日)の午前中の様子だったが、今回はその日の夜の紅葉ライトアップの様子。入口の階段は危険がないように少し明るめになっている。
12月4日(日)まで紅葉まつりが開催されている京王百草園。天気がどんより曇り空だった26日(土曜日)の午前中と夜の紅葉ライトアップに行ってきた。今回は午前中に訪れた時の様子。入口の階段を上りきったあたりからきれいな紅葉を見ることができる。
この週末は土曜日がくもり空でたまに雨がパラつく残念な天気、一転して日曜日はいい天気になって紅葉日和になった東京多摩地区。日曜日は朝から予定があったので、どんよりくもり空の土曜日に高幡不動尊に行った。11月は七五三参り、菊まつり、もみじまつりで、週末はかなり参拝者が多かった。でも参拝者が多い状況もそろそろ峠を越えた感じの境内。遠く五重塔の横あたりにちょっとだけ紅葉が見える。
昭和記念公園の立川口の目の前に広がるカナール。カナールは造園用語で「修景手法のひとつで細長い直線水路」を意味するそうだ。一番奥が大きく、その手前に小さな4つの噴水が並べられた全長200mの水路。その両側には合計106本のイチョウが左右対称に植栽されている。