夏の風物詩

昭和記念公園 ハーブの丘のコキア

7月12日の昭和記念公園。この2週間は猛暑で散歩に出かけていないのでずっとこの日の昭和記念公園の写真が続いてしまっている・・・ここはハーブの丘のコキア。コキア、ヒユ科。別名ホウキギ、ホウキソウとも呼ばれる。この時期はモフモフの柔らかい緑色の...
夏の風物詩

昭和記念公園 ぶらぶら坂のオリエンタルリリー

7月12日の昭和記念公園の様子。昭和記念公園の西立川口から入ってすぐのところにあるぶらぶら坂。ここは初夏になるとダラダラと下る坂の脇にオリエンタルリリーが咲く。今年は6月から猛暑なので、とてもいまが初夏とは思えないけど・・・坂を下りきったと...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 ヤマユリ

7月2回目の週末は雲が多い天気だったこともあって猛暑が一段落した東京多摩地区。あじさいまつりが終わった高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。不動堂横の宝輪閣前にハスの鉢が置かれていた。高幡不動尊でハスが咲くのは弁天池。今はまだそれほど咲いてはい...
夏の風物詩

昭和記念公園 日本庭園 池の水抜き

7月2回目の週末、昭和記念公園の日本庭園の様子。例年この時期に池の水質を良好な状態に保つため水を全部抜いて清掃が行われる。上写真が普段の清池軒から見た池の風景(2024年9月撮影)。下写真が現在の水が抜かれた状況。池の水を全部抜いて清掃する...
夏の風物詩

昭和記念公園 こもれびの丘 山百合

7月最初の週末。相変わらず梅雨明け前なのに天気が良くて猛暑。昭和記念公園のこもれびの丘は雑木林の日陰を歩くことができてホッとする。特にここはこもれびの丘の北斜面なので日陰が多い。今回の目的はこのヤマユリ(山百合)、ユリ科。いつもヤマユリ咲い...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 アガパンサス

6月最後の週末、梅雨は何処へ?というような暑くて良い天気になった東京多摩地区。この日はまだあじさいまつりは開催中だけど高幡不動尊の境内は参拝者もまばら。ナツツバキ(夏椿)、ツバキ科が咲き始めた。四季の道入口付近の西洋あじさいはまだきれいに咲...
夏の風物詩

昭和記念公園 アナベル・ピンクアナベル

あじさいフローティングフラワー、半夏生に続いて今回は昭和記念公園のあじさい。毎年あじさいは高幡不動尊でじっくり見るので、ついつい昭和記念公園では別の花に目が行ってしまうが、昭和記念公園も園内に約9000株のアジサイが植栽されているそうだ。今...
夏の風物詩

昭和記念公園 半夏生

6月最後の日曜日、猛暑の昭和記念公園の様子。まだ梅雨は明けてはいないけど、もう完全に真夏の風景。初夏の花、キスゲ(黄菅)、ユリ科。キスゲにはノカンゾウ、ヤブカンゾウだけでなくニッコウキスゲ(ゼンテイカ)やムサシノキスゲなどのいろいろ仲間の花...
夏の風物詩

昭和記念公園 あじさい フローティングフラワー

梅雨入りしたとは思えない猛暑の昭和記念公園。訪れる人も少ないので快適に散歩ができるが猛暑対策が必須。この時期の恒例になりつつあるあじさいのフローティングフラワー。立川口カナールの大噴水のところにあじさいでハートマークが描かれている。噴水とハ...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 あじさいまつり 見頃(6/14)

梅雨らしいくもり空の週末になった東京多摩地区。あじさいが見頃になったためか高幡不動尊の境内は参拝者が割と多かった。大師堂に続く石段の脇で咲く額あじさい。大日堂山門に続く石段。右横のフェンスは社務所の改装工事中。大日堂前のスミダノハナビ(墨田...
夏の風物詩

近所の花菖蒲2025

毎年のように見頃な花菖蒲を咲かせる近所の田んぼの隅っこ。決して広い所ではないけど、今年もきれいな花菖蒲を見ることができた。    このあたりも年々田んぼが宅地に変わっていく。  花菖蒲は連作障害を起こしやすい植物なので、同じ場所で長年育てる...