高幡不動尊の四季 だんだんと秋の花々が
9月最初の3連休は、まったく秋の気配を感じないぐらい残暑が厳しい日々になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者も少なく落ち着いた雰囲気。奥殿横では秋の七草のハギ(萩)、マメ科が咲き始めている。万葉の時代からずっと親しまれている萩、単に萩と書いたけど実はいろいろと品種が存在するらしい。
9月最初の3連休は、まったく秋の気配を感じないぐらい残暑が厳しい日々になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者も少なく落ち着いた雰囲気。奥殿横では秋の七草のハギ(萩)、マメ科が咲き始めている。万葉の時代からずっと親しまれている萩、単に萩と書いたけど実はいろいろと品種が存在するらしい。
9月最初の3連休初日の昭和記念公園。次の週末も3連休なので秋のシルバーウィークと言う人もいるけど、実際はゴールデンウィークにはほど遠く、単に3連休が2週続くだけ。みんなの原っぱ南花畑は春に続いて秋のブーケガーデン。名前の由来は花束(ブーケ)で見るアングルにより変化する様々な景色が楽しめるようになっている。
9月最初の週末もいい天気で猛暑になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。まだまだ暑いしね。上写真はいつも通り宝輪閣前から不動堂を見たところ。標準ズームの広角端(24mm)で撮っている。下写真は同じ場所から同じ方向を超広角ズームの広角端(15mm)で撮った写真。
9月最初の週末、いい天気になって9月に入っても相変わらずの猛暑。花の丘でキバナコスモス レモンブライトの黄色い絨毯と青い空を見ることができた。前回ここに来た時はこのパネルは置かれていなかった。パネルの上部に『国営昭和記念公園は2023年に開園40周年、埼玉の国営武蔵丘陵森林公園は2024年に開園50周年を迎えました』と書かれていた。
8月最後の週末(土曜日)は晴れたり曇ったり、夕方には雷雨になったりと不安定な天気の東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者の人も少なくて静かな雰囲気。奥殿横のハギ(萩)にシジミチョウが飛んでいた。モンシロチョウやアゲハチョウは割とよく見かけるけどシジミチョウを見かけたのは久しぶり。
8月24日(土)の昭和記念公園。砂川口からレモンブライトが咲く花の丘に向かう途中、こもれびの池で咲いていたナツズイセン。こもれびの池を見ても全然涼しさを感じないぐらいの猛暑。でも水辺に咲く花は気温が伝わらない写真で見るとちょっと涼し気。
昭和記念公園ハーブの丘で咲いているサンフィニティ。このひまわりは夏の間ずっと楽しめる品種。みんなの原っぱ西花畑のひまわりハイブリッドサンフラワーを見た8月3日の写真。このサンフィニティという品種は、背が高く大輪のハイブリッドサンフラワーと違って背は低く花も小さい。
8月24日(土)の昭和記念公園。レモンブライトが見頃になったというので、一番近い砂川口駐車場に車を止めて花の丘に向かった。この日は南海上の台風の影響なのか青空ベースだけど雲の塊が怪しい感じ。レモンブライトはキバナコスモス(黄花秋桜)、キク科の品種の1つ。名前の通り爽やかなレモンイエローの花。