昭和記念公園 残堀川沿いの陽光桜

まだ3月なのに東京で最高気温が28℃を超えた3月31日の昭和記念公園。立川口カナールにある円形の花壇。いつも人が立っている場所なので、ここから写真を撮るのは久しぶり。みんなの原っぱ東花畑とその奥が(新)桜の園。まだ桜の園のソメイヨシノは開花したばかりの状態。花見ができるのは来週末か。

昭和記念公園 黄花セツブンソウ

3月16日の昭和記念公園の春の花の様子。この時期は次々と花が咲くから2週間経過すると、かなり咲いている花が変わってしまうので、いま行っても見ることができない花もあると思う。ハクモクレン(白木蓮)、モクレン科。大きな卵型の花を木全体にたくさん咲かせる。こんなに咲かせて重くないかな?

高幡不動尊の四季 猩々袴が咲いた

この週末は土曜・日曜日とも良い天気だけど風が強い日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者が少なめ。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科はかなり咲き進んだ。ミツマタのそばに日野市のさくら開花宣言を行うために観察される標本木がある。

昭和記念公園 寒咲ナノハナとミモザ

いま昭和記念公園できれいに咲いているのが寒咲ナノハナ(寒咲き菜の花)。咲いているのは、みんなの原っぱ西花畑。みんなの原っぱ中央売店や新しく出来たオカカフェから見ると遠くに黄色く見えるのが西花畑。菜の花はアブラナ科アブラナ属の花の総称でアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いられる。