
昭和記念公園(2011年6月)タイサンボクとハナショウブ
雨が降りそうなどんよりとした曇りの日、昭和記念公園にタイサンボクを見に行ったタイサンボク(泰山木、大山木)はモクレン科。北米中南部原産でアメリカ合衆国南部を象徴する花木だそうだ。はじめて見るタイサンボ...
雨が降りそうなどんよりとした曇りの日、昭和記念公園にタイサンボクを見に行ったタイサンボク(泰山木、大山木)はモクレン科。北米中南部原産でアメリカ合衆国南部を象徴する花木だそうだ。はじめて見るタイサンボ...
あじさい祭り開催中の高幡不動尊、少しずつ人が多くなってきたようだ。人気のアジサイ、大日堂前のスミダノハナビ(墨田の花火)が咲き始めた。スミダノハナビは上の写真のように、八重の星形の装飾花(ガク)が夜空...
5月の昭和記念公園。いままでアップしてきた花の丘、ハーブ園以外の花。くりの花、とにかく香りがすごい。一瞬風に乗ってこの香りがする分には新緑の時期を感じさせてくれるが、5秒以上継続すると辛いこれはエゴノ...
6月最初の週末、この時期になると気になるのが、高幡不動尊のあじさいの咲き具合。これは大日堂前のクロヒメアジサイ(黒姫紫陽花)。6月1日からあじさい祭りがはじまったが、まだ時期的には早いので人出も少ない...
5月の昭和記念公園は花の丘だけではない。園内ではたくさんの花を撮ることができたので、今回はハーブ園を中心にフレンチラベンダー、シソ科。ウサギの耳のような花に向かってハチが飛んでいる。ハチが止まった。ス...
この時期の京王百草園はとても静か。この静けさも大きな魅力の1つ、ゆっくりくつろげる。藤棚もすっかり緑色になってしまっている心字池まわりではショウブやキショウブ、アヤメ科が咲いていた。手前がショウブ、水...
すでに梅雨入りしてしまって完全に季節外れになった感のあるツクシ(土筆)。近所ではほとんど見かけることができないけど、毎年少しだけ見られる場所があって、今年もそこで4月に撮った。ツクシはトクサ科のスギナ...
今週はござれ市などの行事もない静かな週末。新しい大師堂も新緑に囲まれてしまった気がつけばここにも野村楓がこのやわらかそうない花びらはユキノシタ科のヤエウツギ(八重空木)。この花、つぼみの時はうっすらと...