今週の高幡不動尊(10/11) キンモクセイも終わり
台風が太平洋でウロウロしているおかげで、雲が多くて気温が低い週末となった東京多摩地区。晴れると気持ちの良い時期なのに残念だ。高幡不動尊境内のキンモクセイの足元。もっとオレンジ色の絨毯になっているかと思ったら、今年は剪定されてしまったので思ったほどでもなかった・・・。
台風が太平洋でウロウロしているおかげで、雲が多くて気温が低い週末となった東京多摩地区。晴れると気持ちの良い時期なのに残念だ。高幡不動尊境内のキンモクセイの足元。もっとオレンジ色の絨毯になっているかと思ったら、今年は剪定されてしまったので思ったほどでもなかった・・・。
9月の4連休最終日の昭和記念公園。この時は暑さが一段落して快適になったなんて思ったけど、涼しさが行き過ぎて今日は11月頃の気温なんだそうだ。朝露を帯びた草ということからついた名前のツユクサ(露草)、ツユクサ科の季節になったと思ったら、あっという間に寒くなった。
雲が多い時もあったが、気持ちの良い気温で散歩日和の週末となった東京多摩地区。お彼岸も終わって参拝者が少し落ち着いた感じがする高幡不動尊の境内。この日は少し早いけど七五三参りの姿もあった。散歩をしていると、色々な所でキンモクセイのいい香りがする時期になってきた。
散歩の途中にある田んぼの彼岸花が今年もきれいに咲いた。例年より遅めだったので刈り取られてしまったのかと心配していた。稲穂と彼岸花が日本の秋の風景を作っている。
リコリスガーデン、コスモスに引き続き4連休の昭和記念公園。今回は真夏は行かなかった日本庭園。入り口でキキョウ(桔梗)、キキョウ科がお出迎え。秋の七草にも入っていて和のイメージで日本庭園にも似合う花。久しぶりに来たら、池の水がなかった(笑)。清掃のため定期的に水が抜かれる。
4連休最終日の昭和記念公園。秋の昭和記念公園と言えばコスモスなので、今回はコスモス(秋桜)の様子。猛暑が終わって快適な気温になってきたので、みんなの原っぱにも、たくさんの人が戻ってきていた。みんなの原っぱ東花畑のキバナコスモス、レモンブライト。小さく黄色いトビラが見える。
4連休の最終日、昭和記念公園に行ってきた。やっと普通に散歩ができる気温になってきたので立川口から砂川口近くまで昭和記念公園をフルに回ることができた。今年から植栽されたという、砂川口近くのこもれびの池周りのリコリスガーデン。5種類のリコリスが植栽されているらしいけど、咲く時期が微妙に違うので、この日に実際に花を見ることができたのは3種類。
インターネットで見るとバガンで必ず見るべき遺跡として紹介されているアーナンダ寺院。白い外壁の建物の中央部分に黄金の尖塔があるモン様式とインド様式の折衷様式の建物で、均整の取れたきれいな姿はビルマのウエストミンスター寺院と称されているそうだ。1105年に建立されたそうなので、日本だと平安時代。 この入口からしばらく両側にお土産店が並ぶ。浅草の仲見世通りのような感じ。