今週の高幡不動尊(09/21) お彼岸に彼岸花
秋の4連休、前半の2日間はたまに雨が降る天気だったが、後半2日間は晴れ間が出る予報となった東京多摩地区。この時はどんより曇り空だったけど、午後からは晴れ間が出て、暑くなく湿度も低くて気持ちの良い天気になった。お彼岸の高幡不動尊の境内。ひさしぶりに不動堂に上る階段に列が出来ていた。大日堂前の紅白の彼岸花。紅白で咲いていると彼岸花もなんかすごくおめでたい雰囲気になる。
秋の4連休、前半の2日間はたまに雨が降る天気だったが、後半2日間は晴れ間が出る予報となった東京多摩地区。この時はどんより曇り空だったけど、午後からは晴れ間が出て、暑くなく湿度も低くて気持ちの良い天気になった。お彼岸の高幡不動尊の境内。ひさしぶりに不動堂に上る階段に列が出来ていた。大日堂前の紅白の彼岸花。紅白で咲いていると彼岸花もなんかすごくおめでたい雰囲気になる。
9月2回目の週末、前記事はお彼岸前で彼岸花中心だったので、今回はそれ以外の花たち。毎月第2日曜日はフリーマーケットの日。フリマらしく「布マスク」の文字が見える。
9月2回目の週末、猛暑が一段落したのはうれしいけど、大気が不安定で、たまに雨が降る週末となった東京多摩地区。これは日曜日の昼前、せっかく散歩に出たけど1日中こんなどんより曇り空。高幡不動尊の境内、それなりに参拝者がいるのが真夏と違う。
昭和記念公園立川口カナールのサルスベリを見たあとは、原っぱ東花畑に向かった。前回8月中旬に見頃はじめになっていた、キバナコスモスのレモンブライトが見頃になっている。黄色い花の中に黄色い扉が埋まっている。ジニアの別名は百日草。サルスベリが夏から秋まで長く咲くことで百日紅という名前がついていたが、この花は初夏から晩秋まで長く咲くことからついた名前。長く咲くことから、さらにウラシマソウ(浦島草)、チョウキュウソウ(長久草)という別名もあるそうだ。
猛暑で散歩に出ることができなかったので、お盆の時にひまわり畑を見にきた時以来の昭和記念公園となった。朝方ちょっと暑さが和らいだように感じたので来てみたけど、どんどん暑くなってきた。立川口のカナールとその先の大噴水。両側のイチョウ並木はまだ緑色だけど、歩いて上を見上げてみると、すでにたくさんの銀杏がぶら下がっていた。大噴水の向こう側にきれいに咲いているサルスベリが見える。
これは11世紀に建立されたシュエズィーゴン・パゴダ。パガン王朝を代表する仏教建築物として知られ、アーナンダ寺院とならんで、バガンで見るべき遺跡としてネットに紹介されていた。アーナンダ寺院も行ったので後日記事にする予定。
バガン遺跡は世界遺産にも登録され、さらに世界三大仏教遺跡の1つとされていて、40K㎡の広大なエリアに数千と言われる大小のパゴダ(仏塔)や寺院が点在する。上写真は熱気球に乗って高度70m付近から撮ったもの。これはブーパヤー(Buhpaya)と呼ばれる仏塔がある場所。
暑くて散歩どころではない日々が続いていてブログも久しぶりになってしまった・・・(汗)。平日に休みをとって用事を済ませたあと、そのまま車で高幡不動尊に行った。車で高幡不動尊に行っていたのではまったく運動にならないけど。猛暑の昼間、さらに平日ということもあって境内にはほとんど誰もいない。これはタカサゴユリ(高砂百合)、ユリ科。花だけ見るとテッポウユリ(鉄砲百合)なんだけど、葉が細いのでこれはタカサゴユリ。