昭和記念公園 カリガネソウとウバユリ
昭和記念公園でひまわりを見たあとに行ったこもれびの丘で見た真夏の里山の花たち。一番たくさん咲いていたのはこのカリガネソウ(雁金草)、クマツヅラ科。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園でひまわりを見たあとに行ったこもれびの丘で見た真夏の里山の花たち。一番たくさん咲いていたのはこのカリガネソウ(雁金草)、クマツヅラ科。
昭和記念公園のひまわり。第二弾のハイブリッドサンフラワーという品種が見頃になっていて、2種類のひまわりが楽しめる。背が低いサンフィニティは花期が長く、この日ですでに見頃になってから10日以上経過している。逆に背の高いハイブリッドサンフラワーは花期が短く一週間程度らしい。
昭和記念公園のナツズイセン(夏水仙)。植物学上は水仙ではなく彼岸花の仲間になっていて、花は水仙よりは彼岸花に近いが、この時期に咲くキツネノカミソリ(狐の剃刀)に似ている。
昭和記念公園のカサブランカとハス。オリエンタル・ハイブリッド系のカサブランカは純白の花がきれい。ハスはちょっと変わった白い八重咲きの艶新装という品種。水鳥の池の端の方にある島(中に島)の大きな欅の木は晩秋には紅葉して雰囲気の良い景色になるけど、この日は夏空が暑い。
真夏の昭和記念公園ではサギソウまつりが開催されるが、それを前に花木園菖蒲田横でサギソウが咲き始めていた。
昭和記念公園のこもれびの里で咲いているハス。暑い日だったのでみんなの原っぱも人影がない。
本日(7月29日)、気象庁から関東甲信の梅雨明けが発表された。平年より8日、昨年より30日遅い梅雨明けだそうだが、昨年はちょっと異常だったからね(汗)。この日はまだ梅雨明け前だったが昭和記念公園に夏空...
昭和記念公園の夏の花たち。アベリア、ペンタス、クチナシ、ノコギリソウ、ギボウシ、カタバミ。センニチコウ。カタバミは小さな花だけど、繁殖力が強く、根付くと絶やすことが困難なため、家が絶えないという武家の縁起担ぎで鎌倉時代から家紋の図案(片喰紋)にも使われている。