昭和記念公園 イチョウ並木の様子
再び3連休の最終日の昭和記念公園。この日、日本庭園の紅葉はかなり色づいていたが、今回はイチョウ並木の様子。 昭和記念公園のイチョウ並木は2ヶ所ある。まずは立川口カナール両側のイチョウ並木。全体的に黄葉し始めているがまだこれからという感じ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
再び3連休の最終日の昭和記念公園。この日、日本庭園の紅葉はかなり色づいていたが、今回はイチョウ並木の様子。 昭和記念公園のイチョウ並木は2ヶ所ある。まずは立川口カナール両側のイチョウ並木。全体的に黄葉し始めているがまだこれからという感じ。
3連休の最終日の昭和記念公園。日本庭園の紅葉はかなり色づいていた。日本庭園の入り口。秋の夜散歩、黄葉紅葉まつりとかかれている。奥には、ナイトチケット確認ポイントがある。11月2日から24日まで開催されている秋の夜散歩2019のコースになっているのだろう。
10月20日の昭和記念公園の様子。最後は原種系シクラメンと秋の花々。原種系シクラメンとは品種改良されていない野生種のシクラメンのこと。シクラメンというと、こんもりした葉の上にたくさんの花が並んで咲いているイメージだけど、このシクラメンは花の姿は同じだけど葉がなくて裸のシクラメンという感じ。
今回は臭い匂いと良い香りの話。立川口カナール両側のイチョウ並木は少し色が変わってきている。イチョウ並木がこれだけ色が変わっているとなると、当然銀杏がたくさん落ちている。そしていま園内は金木犀の花が満開で、あのいい香りが漂っている。かなり大きな金木犀が点々とあるので、いい香りに鼻が少しなれて香りがしなくなったとしても、しばらく歩くとまた次の金木犀があって再びいい香りを感じることができる。
昭和記念公園の秋のメインイベントはやはりコスモスまつり。第一弾のみんなの原っぱ東花畑の70万本のキバナコスモス・レモンブライトから始まり、第二弾は花の丘の400万本のセンセーション。そして今回は第三弾となるみんなの原っぱ西花畑で咲く、合計80万本のキャンパス系コスモス。イエローガーデンとオレンジキャンパスとイエローキャンパスの3品種が咲いている。
昭和記念公園のコスモスは例年みんなの広場の東西花畑と花の丘で見ることができるが、今年は日本庭園前の斜面でもコスモスを見ることができる。この日本庭園前で咲いているコスモスは日の丸とあかつきの2品種 。
こもれびの丘は昭和記念公園北側にある雑木林。ここでは四季折々の山野草を見ることができる。そしてこれはホトトギス、ユリ科。花の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様と似ていることからついた名前。花に鳥の名前をつけるなんてこの名前の付け方は、ちょっと発想が飛んでないかなぁ。
昭和記念公園の秋を飾るのはやはりコスモス。みんなの広場東花畑のキバナコスモス・レモンブライトに続いて、花の丘のセンセーションが見頃に近づいている。この距離で見るとまだあまり咲いていないように見えるけど、400万本のコスモスが6~7分咲になっている。この日はすごくいい天気、さらに30℃超えの暑さも戻ってきていた。