昭和記念公園 花の丘のレモンブライト
空に浮かぶ雲が少しだけ秋らしくなってきているけど、9月に入っても相変わらず猛暑が続いている。久しぶりに訪れた昭和記念公園の花の丘は、キバナコスモスの品種の1つレモンブライトの爽やかな黄色で埋め尽くされていた。
空に浮かぶ雲が少しだけ秋らしくなってきているけど、9月に入っても相変わらず猛暑が続いている。久しぶりに訪れた昭和記念公園の花の丘は、キバナコスモスの品種の1つレモンブライトの爽やかな黄色で埋め尽くされていた。
最高気温が31、32℃ぐらいだと、今日はちょっと涼しい?と勘違いしてしまうぐらいの暑さが続く東京多摩地区。黒い雲が出て遠くで雷が鳴っていた土曜日、高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。大日堂前で咲いているヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。花が終わってだんだんと実になってきている。
お盆休み明けの週末。天気はすごく良いが引き続き猛暑。昭和記念公園 砂川口そばのこもれびの池周辺で咲くナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科。別名リコリス。暑い中だけど水辺に咲く夏水仙はちょっとだけ涼し気に見える。
お盆前の祝日(山の日)の高幡不動尊。猛暑続きで境内の参拝者は少なめ。今年セミを撮ったのはこれが最初。アブラゼミではなくミンミンゼミだった。
真夏の昭和記念公園恒例のサギソウをまつり。今年はサギソウ涼み2023として開催されている。まずは、さざなみ広場近くに作られたサギソウ花壇。
8月最初の週末、昭和記念公園みんなの原っぱ西花畑で、ひまわり「ハイブリッドサンフラワー」が見頃になっていた。このところ猛暑の晴天が続いていたけど、一転してこの日は午後からにわか雨の予報。昭和記念公園に到着した時は晴れていたけど、だんだんと怪しい雲が広がってきた。
7月最後の週末も猛暑日が続いた東京多摩地区。結局、東京の7月の猛暑日が13日となり過去最多記録を更新した。高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。猛暑だけでなく、この時期は特に行事がなく、咲いている花も少ないからかな。高幡不動尊の駐車場で前日(28日)とこの日(29日)の2日間、4年ぶりの盆踊りが開催された。
昭和記念公園のハーブの丘でひまわり(サンフィニティ)を見たあと花木園に向かった。花木園売店前で咲いていたトケイソウ(時計草)、トケイソウ科。円形に放射状に並んだ花びらを文字盤、雌しべを長針、短針などに見立てて時計草と呼ばれる花で様々な色や形の品種があるそうだ。