高幡不動尊の四季 河津桜が咲いた
風が強くて寒く感じる週末になった東京多摩地区。 高幡不動尊の境内は参拝者が少なめ。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科がほんの少しだけ咲いていた。この花が見頃になる頃はもうポカポカ陽気になっているだろう。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
風が強くて寒く感じる週末になった東京多摩地区。 高幡不動尊の境内は参拝者が少なめ。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科がほんの少しだけ咲いていた。この花が見頃になる頃はもうポカポカ陽気になっているだろう。
恒例の梅まつり開催中の京王百草園、梅ライトアップを開催するというのでどんな感じなのか見てみたくて行ってみた。夜の京王百草園入口。秋の紅葉ライトアップ時には良く見る光景。でも梅ライトアップは紅葉ライトアップとも夜桜見物とも全然違った雰囲気だった。
2月4日から京王百草園で開催されている「梅まつり」の様子。京王百草園の春の恒例行事だけあって、訪れる人が多い。現時点では早咲きの梅が見頃。中咲きの梅が咲き始めている感じ。
東京で雪が降った日の翌日(2月11日)、まだ雪の残った昭和記念公園の続き。スノードロップ、ヒガンバナ科、和名が待雪草。ずっと待っていた雪が降って嬉しかったに違いない。雪の中だと花の色が白いので映えないかと思ったが、雪の中で咲いている姿の方がいい感じで、花の名前と姿がマッチしている気がする。
東京で積雪があった日の週末は一転して春らしい暖かな日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内、参拝者は多くないけど不動堂はまだお正月仕様のまま。年末から咲き始めた弘法大師像前の紅梅は見頃。
久しぶりに東京で積雪(八王子市で13cm)があった2月10日の翌日、いい天気になって暖かくなった土曜日。昭和記念公園はまだ少し雪が残っていた。カナールの手前の部分はまだ部分的に氷が張っている。駐車場はガラガラだったけど、ふれあい広場では雪遊びしている家族が多くいた。手前のケヤキの木の回り、奥のケヤキの木の回りも円形に雪が解けているのはなぜだろう。
この時期に高幡不動尊に行くと、どうしてもアジサイの開花状況が気になるけど、アジサイ以外にも色々な花が咲いている。これはアメリカロウバイ、ロウバイ科。別名、クロバナロウバイ(黒花蝋梅)。黒花というよりチョコレート花。甘い香りがするそうだけど、特に香りはなかった・・・
5月22日(日曜日)の高幡不動尊。天気予報よりもいい天気になった。この時期は湿度も高くないので、いい天気になると清々しくて気持ち良い。まだアジサイには早いこともあって高幡不動尊の境内はそれほど参拝者は多くない。ゴールデンウイークから週末ごと(8日、15日)に開花状況を追っている、大日堂前の「土佐遊蝶」、山アジサイの中では早咲きの品種。