春の風物詩一覧

高幡不動尊の四季 すっかり春らしい風景

忙しくて週末も時間がなく2週間ぶりに高幡不動尊に散歩。ソメイヨシノも開花して2週間前とはずいぶん違った光景になっていた。 奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科はしっかり開花して丸くなっていた。奥殿横のこのソメイヨシノが平成30年3月に日野市の標本木に指定されている。5,6輪咲けば開花ということだけど、すでに満開に近い状態。 

高幡不動尊の四季 春の花が続々と

2週続けて春のような陽気の週末になった東京多摩地区。春のような陽気というより、もう春が来たというのが正しい言い方かもしれない。高幡不動尊の境内、参拝者の数は普段通り。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科。先週はほんの少しだけ咲いていたが、この1週間でたくさん咲きはじめた。

京王百草園 梅ライトアップ

恒例の梅まつり開催中の京王百草園、梅ライトアップを開催するというのでどんな感じなのか見てみたくて行ってみた。夜の京王百草園入口。秋の紅葉ライトアップ時には良く見る光景。でも梅ライトアップは紅葉ライトアップとも夜桜見物とも全然違った雰囲気だった。 

昭和記念公園 河津桜にメジロ

東京で雪が降った日の翌日(2月11日)、まだ雪の残った昭和記念公園の続き。スノードロップ、ヒガンバナ科、和名が待雪草。ずっと待っていた雪が降って嬉しかったに違いない。雪の中だと花の色が白いので映えないかと思ったが、雪の中で咲いている姿の方がいい感じで、花の名前と姿がマッチしている気がする。

昭和記念公園 梅園の福寿草

久しぶりに東京で積雪(八王子市で13cm)があった2月10日の翌日、いい天気になって暖かくなった土曜日。昭和記念公園はまだ少し雪が残っていた。カナールの手前の部分はまだ部分的に氷が張っている。駐車場はガラガラだったけど、ふれあい広場では雪遊びしている家族が多くいた。手前のケヤキの木の回り、奥のケヤキの木の回りも円形に雪が解けているのはなぜだろう。