高幡不動尊

秋の風物詩

今週の高幡不動尊(09/06) 彼岸花の植栽地の様子

まだ時期的に早いけど高幡不動尊の彼岸花の様子。高幡不動尊の山を境内と反対側に下ると小さな広場があるが、ここは数年前から彼岸花の植栽地として整備されている。昔は山頂に高幡城があり、ここはその馬場跡だったと言われている場所。ここの彼岸花がもう見...
秋の風物詩

今週の高幡不動尊(09/01) 早くも彼岸花が

朝晩が少し過ごしやすいだけでなく、昼間の猛暑も落ち着きつつある東京多摩地区。この日は午前中に昭和記念公園を散歩してから高幡不動尊に来たので、不動堂に当たる日差しの方向が少し違う。入口の仁王門横のコムラサキ(小紫)、クマツヅラ科の実がだんだん...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(8/25) 秋明菊が咲き始めた

8月の最後の週となり少し朝晩が過ごしやすくなった東京多摩地区。でも昼間はまだ真夏の暑さなので境内も人が少ない。大日堂前、太陽の陽射しが大好きですって言わんばかりの咲き方、ヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。 花の横の緑色の塊りは実。この実からは種が...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(8/18) 猛暑の中のござれ市

お盆を過ぎてもまだ猛暑の日が続いている東京多摩地区。この日(18日)も東京の最高気温は35.6℃。結局、29日間連続だった最高気温が30℃以上の真夏日は処暑の前日8月22日に途切れることになる。大日堂前のヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。 ヒオウ...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(8/10) お盆に咲くキツネノカミソリ(狐の剃刀)

梅雨明け後、ずっと猛暑が続く東京多摩地区。この3連休も相変わらずの猛暑。通り雨でもあればいいと思うんだけど、それもなし。高幡不動尊境内の一番奥の大日堂。木に囲まれてなんか涼しそう。 毎年、お盆の時期に咲くキツネノカミソリ(狐の剃刀)、ヒガン...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(8/3) 盛夏に咲く花たち 

梅雨が明けたあと連日の猛暑が続いている東京多摩地区。この週末も猛暑。この暑さでは高幡不動尊はお参りの人も少ない。 そんな猛暑の中、盛夏に咲く花が咲き始めた。 ヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。オレンジ色に赤の斑点、まさに真夏の太陽のような花。ヤブ...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(7/27) 台風が来るはずの日だったけど・・・

東日本の梅雨明けを延期させた台風6号「ナーリー」が、紀伊半島に上陸している頃の東京多摩地区はまさにピーカン、真夏の暑さでお参りの人もほとんどいない。五重塔横は灼熱の太陽があたってじっと立ってられない暑さ。これもう梅雨明けしているよね?って感...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(7/21) その2 弁天池のハスとシオカラトンボ

高幡不動尊、弁天池周りの様子。このピンク色の猫じゃらしは、カライトソウ(唐糸草)、バラ科。これがバラ科?猫じゃらし(エノコログサ)はイネ科だから、見た目は似ているけど、植物学的にはかなり違うのかも。ムラサキ色の花がミソハギ(禊萩)、ミソハギ...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(7/21) 山百合が見頃

梅雨寒は終わったけど、相変わらず梅雨空が続いている東京多摩地区。高幡不動尊の境内では第三日曜日恒例のござれ市が開催されていた。 いつ雨が降ってもおかしくない空模様のためか、出ているお店の数も、訪れているお客さんも少ない。この目の前の場所も普...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(7/13) 紫陽花が終わって次は山百合

梅雨時らしい、どんよりと曇った3連休初日の東京多摩地区。 高幡不動尊入口の仁王門そばで咲いているアガパンサス、ユリ科。あじさいまつりが終わって、来年もきれいな花を咲かせるためアジサイの花を剪定する珠切りが行われた高幡不動尊。この日の四季の道...
夏の風物詩

水々しい紫陽花

梅雨空の週末が続くとブログのネタがなくなる・・・ 今回は水滴がついた水々しいあじさい。 額あじさいと水滴。ここで空が晴れて太陽が出てくれると、水滴がキラッと光っていいんだけどなぁ。西洋あじさいの水滴。上は八重咲きの額あじさい。下は八重咲きの...