
昭和記念公園 寒緋桜と河津桜(02/24)
3連休の最終日(2月24日)はいい天気で春のような暖かさになり、昭和記念公園では河津桜と寒緋桜が一気に咲き始めた感じ。カンヒザクラ(寒緋桜)、バラ科はヒカンサクラ(緋寒桜)とも呼ばれるが、ヒガンザクラ(彼岸桜)とよく間違えるが別の桜。ちょうどメジロが蜜を吸いに飛んできていた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
3連休の最終日(2月24日)はいい天気で春のような暖かさになり、昭和記念公園では河津桜と寒緋桜が一気に咲き始めた感じ。カンヒザクラ(寒緋桜)、バラ科はヒカンサクラ(緋寒桜)とも呼ばれるが、ヒガンザクラ(彼岸桜)とよく間違えるが別の桜。ちょうどメジロが蜜を吸いに飛んできていた。
3連休中日の京王百草園。たくさんの梅が見頃になっている。50種500本の梅が植えられている京王百草園。梅まつりが開催されていて多くの人で賑わっている。京王百草園にこれだけの人が訪れるのはこの時期ぐらいかな(笑)。松連庵前では紅梅、白梅が咲き乱れて、春爛漫の雰囲気。
2月24日、連休最終日の昭和記念公園。早春らしい花が咲き始めているが今回はクロッカス。クロッカス、アヤメ科。別名、花サフラン、春サフラン。確かにサフランに似ている。サフランによく似ているけどサフランは秋に咲くので間違えることはない(笑)。クロッカスはギリシャ語の糸。雌しべが長く糸状にのびることに由来するそうだ。
前回の続き。3連休の中日の高幡不動尊。暖かくいい天気なので境内の参拝者は少し多め。交通安全祈願殿の裏側で河津桜が見頃になっている。さすが河津桜、金色に輝く五重塔の相輪を背景にしても負けないぐらいの存在感。
暖かくいい天気になった3連休中日の東京多摩地区。今週はきれいな写真が撮れそうだ。五重塔の手前に写っている黄色い花の木は、サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。先週もかなり咲いていた五重塔前の梅「思いのまま」が見頃になっている。
梅の下で福寿草が見頃になっていた日、今シーズン初めてメジロを撮ることができた。梅園の梅は早咲きの梅を中心に見頃になってきている。でもこの日は天気が悪くて色合いが今ひとつ。
日曜日は雨模様、土曜日もはっきりしない天気の週末となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内。五重塔前の周りでは白梅がきれいに咲いて見頃近くになっている。これは五重塔前の梅「思いのまま」。2週間ぶりに来たらもうこんなに咲いている。この「 思いのまま」という梅は1つの枝で白梅と紅梅が咲く珍しい梅。白梅も紅梅も思いのままに咲かせるというのが名前の由来だろう。
昭和記念公園の梅園で福寿草が見頃になっていた。この日は残念なことに曇り空で景色がパッとしないが、梅園では白梅、紅梅とシナマンサクが見頃になっている。黄色い花がシナマンサク、マンサク科。シナマンサクや梅の木の下で見頃になっているフクジュソウ(福寿草)、キンポウゲ科。