昭和記念公園 カサブランカとハス
昭和記念公園のカサブランカとハス。オリエンタル・ハイブリッド系のカサブランカは純白の花がきれい。ハスはちょっと変わった白い八重咲きの艶新装という品種。水鳥の池の端の方にある島(中に島)の大きな欅の木は晩秋には紅葉して雰囲気の良い景色になるけど、この日は夏空が暑い。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園のカサブランカとハス。オリエンタル・ハイブリッド系のカサブランカは純白の花がきれい。ハスはちょっと変わった白い八重咲きの艶新装という品種。水鳥の池の端の方にある島(中に島)の大きな欅の木は晩秋には紅葉して雰囲気の良い景色になるけど、この日は夏空が暑い。
真夏の昭和記念公園ではサギソウまつりが開催されるが、それを前に花木園菖蒲田横でサギソウが咲き始めていた。
昭和記念公園のこもれびの里で咲いているハス。暑い日だったのでみんなの原っぱも人影がない。
本日(7月29日)、気象庁から関東甲信の梅雨明けが発表された。平年より8日、昨年より30日遅い梅雨明けだそうだが、昨年はちょっと異常だったからね(汗)。この日はまだ梅雨明け前だったが昭和記念公園に夏空...
昭和記念公園の夏の花たち。アベリア、ペンタス、クチナシ、ノコギリソウ、ギボウシ、カタバミ。センニチコウ。カタバミは小さな花だけど、繁殖力が強く、根付くと絶やすことが困難なため、家が絶えないという武家の縁起担ぎで鎌倉時代から家紋の図案(片喰紋)にも使われている。
昭和記念公園のこもれびの丘で咲くヤマユリ。今年は梅雨寒だったので、普段はあまり行かない子供の遊び場(霧の森、ドラゴンの砂山)などを歩いた。ノカンゾウ(野萱草)とヤブカンゾウ(藪萱草)も見ることができた。
昭和記念公園に作られるダリアの庭の様子。いろいろな品種のダリアを見ることができる。
昭和記念公園のタイマツバナ(松明花)とハス(蓮)